サッカー選手パイロット宇宙飛行士プロ野球選手
いつか自分は自分しかできない仕事をするんだと思ってる。
でもそうやって小学校の頃は高い夢を見させられてだんだんそれが叶わないと思わされて
いつしか現実見ろよ。と。
そしたら自分はそこら辺にいる大人たちと同じような事をして生涯を終えてしまうんだって
見えない
なにも将来が見えないんだ。
お父さんお母さんはどうして夢なんて見させたんだろう。
叶いもしないくせに。
愛なんだろうな。
でも愛ってやっぱりどこか人を傷つけるんだよ
算数で習ったでしょ。
りんごを6つ持ってたら3人に分けたら必ず2個ずつに分けるのに。
世の中どうしてこんなに不平等なんだろう。
おかしいねぇ。
実は私だけなのしれませんが。
まずはじめに。
交際=性交渉だとしたら、俺は一生誰かと恋愛なんてしない
と
サゲマンとヤると自分も性病かのように移る
この2点を言っておきます。テストに出るのでよく覚えておくように。
ぶっちゃけてしまうと、未練がなかったと言ったら嘘になる。
でもその未練というのは、まだ付き合いたいとかそういう意味ではなくて、
お互い別々の道を歩んで生きていく、繋いだ手を離す事による寂しさ、 温もりの欠如、 体温−1℃、まぁいろんな捉え方はあると思いますが、、、。
連絡先、全て消させていただきました。
こうやって自分から訣別するのは、本当に初めての経験で、これで良いのかと思いましたが、全然向こうのことを気にしてるわけでは無いと思うけど、なぜか
どうしても自分が前に進めない気がして。
恋愛の終着点に正解はなくて、それでもこれは違うと思っていた感情だから自分的には大不正解だとは思う
でもこの恋愛はもうR.I.P.
おやすみなさい。
世の中いろんな人がいると思うけど 人生って不思議なもので似たような人が集まるのよ
そんな人たちと過ごしてる時間は本当に楽しいし
かけがえのない時間だと思う
でも自分は生きていくのが下手くそだと思うことがあって、一人でいるのが苦痛
感情の起伏が激しいから
なにもないんだけど泣きたくなるし死にたくなる
“積み上げてきたものぶっ壊して”みたいな全力少年が すべてを無くなってしまって
後戻りもできないくらい自分一人で生きていかなきゃいけなくなり後悔してしまいたい時がある。
ずっと楽しい事しかない事なんてできないのはわかってる。
過去の思い出に縋って今も生きてる。
見える幸せを目で感じて 幸せの温もりを肌で感じて 髪の匂い 淀んだ部屋の空気
そうやって五感で感じないと幸せがわからない
なんだろなぁ。
めんどくさい人間になっちまったなぁ。
なんでだろ
幸せの絶頂を迎えた次の日に襲ってくるこの感情の名前
賢者タイムだって。笑わせてくれるよ
弱い自分 、 癪だ
Departure
よく恋愛とかではド定番の
どんな人と付き合いたい?ってやつ
自分はよく
「優しい人〜」とか
「一緒にいて楽しい人〜」とか答えるけど
よくよく考えたら、その人が好きだったら
ましてや付き合ってる人が
全然優しくなかったり、一緒にいて楽しくない訳がないなぁって。
じゃあどんな人と付き合いたいかって
結局どんな人でも好きになった人なんだと思うし、
じゃあその好きだなぁって思うタイミングって
こんな自分のことが好きになってくれた人なんだと思う。
多分どんな人でもその人のいいところを見つけてしまうと思うから嫌いなところが気になっても好きになったら、そんなの誰がその人の悪口を言ってようが関係ないと思うんだよな。
そんなもん。
だから、恋は盲目ってすごい言葉だと思う。
ほんと、その通りだよお前。
この言葉作ったあなたはきっと、一途で素直な恋愛ができたんだと思う。
それか、誰かの恋愛を見て、ほんとどうしようもないやつだなって蔑んだ言葉だったりして。
後者だったとしても、俺はそれでもいいと思う。人生くらい素直になろうよ
4/5
やっぱり会いに行きました、
バイト終わりに。
昨日入院したと聞いているので
本人はいないことはわかっていたので
もしそこに本人がいなければ嘘じゃない。
と。
でも家にいたんです
その時に全てを察しました。
あぁ、半年とちょっとを捧げた、愛した、あの人は
全て僕に嘘をついていたんだと。
騙していたんだと、騙されていたんだと。
でもやっぱりそれを信じたくなくて
直接、親に聞いた
彼女の父親は、他人の子だろうが我が子のように叱ることができるし自分の考えをストレートにぶつける そんな人です。
『それは俺に聞くことじゃない』と言われました。
相手のことを誰がなんと言おうと信じてあげるのが彼氏だと。
ましては別れたのにそれを聞いてどうする
たしかに。って思いました
そう、自己満足にしかすぎないと。
どんな結果であれ自分がどうする訳でもないから言う必要なんてないし聞いてどうする?
どこまで自分のことしか考えてなかったんだろうって
でも話し方的に彼女が嘘をついてたら
「なにそんな嘘ついてんだバカ野郎!」
って怒鳴る人だから
結果的には嘘をついてないとわかりました。
自分は相手のことを信用してあげられなかった、、、
でも向こうはずっと信じてくれていたんだと。
少しのスッキリと大きな罪悪感と寂しさと自己嫌悪
その後に少しだけお話をして、帰ってきました。
4/5、明日。彼女は手術です。
この日になる前に全てが解決して
モヤモヤが消えて
全部が終わってしまって
よかった。
最後の最後に別れ際の言葉
もう二度と会うことはないだろう人に
「大好きよ」と言われました。
俺も大好きだったよ。
信じてあげられなくてごめんね。
さよなら