一本のありがたみ

ぜんぶ嘘。

世の中いろんな人がいると思うけど 人生って不思議なもので似たような人が集まるのよ

 

 

そんな人たちと過ごしてる時間は本当に楽しいし

かけがえのない時間だと思う

 

でも自分は生きていくのが下手くそだと思うことがあって、一人でいるのが苦痛

 

 

感情の起伏が激しいから

なにもないんだけど泣きたくなるし死にたくなる

 

“積み上げてきたものぶっ壊して”みたいな全力少年が すべてを無くなってしまって

 

 

後戻りもできないくらい自分一人で生きていかなきゃいけなくなり後悔してしまいたい時がある。

 

ずっと楽しい事しかない事なんてできないのはわかってる。

 

過去の思い出に縋って今も生きてる。

 

 

見える幸せを目で感じて 幸せの温もりを肌で感じて 髪の匂い  淀んだ部屋の空気

 

そうやって五感で感じないと幸せがわからない

 

なんだろなぁ。

 

めんどくさい人間になっちまったなぁ。

 

なんでだろ

 

幸せの絶頂を迎えた次の日に襲ってくるこの感情の名前

 

賢者タイムだって。笑わせてくれるよ

 

弱い自分   、 癪だ