一本のありがたみ

ぜんぶ嘘。

37.5

 

今ちょっと一人暮らしの友達が

熱を出してしまって看病しに来てるので

今日はちょっとそんな中の執筆です

 

 

 

よくうちのお母さんは 僕が熱を出すと

 

その看病のしすぎで熱が移る

 

そのおかげで僕は熱が治る

 

「熱」っていうのは僕の中では1匹の悪魔みたいなフォルムをした男の子だと思っていて

 

これは昔からそうなんだけど、その子が誰かの身体に移って入れ替わって過ごしているって小さい頃から無意識に思ってて

 

その「熱」くんには会ったことはないんだけど

 

いつもお母さんが熱くんを吸収してくれてたんだよな。

 

そのくせお母さんの看病はしてあげなくて、

 

看病ってほんとめんどくさいじゃん、

 

でもこの歳になってほんと身の回りの人達が

 

辛い時、悲しい時に寄り添ってあげれる人になりたいと最近は思える

 

 

 

今日のあなたの『鬱』も

僕に 移 りますように

 

ちょっと今日もうまいこと言えた!